小学6年生の理科

| | コメント(0) | トラックバック(0)
娘が学校からこんな物を持って帰ってきた。


おもちゃ?プラモデル?

理科の時間にみ組み立てて遊んだそうた。

理科の時間に「サッカーロボ」?
 
s-CIMG3246.jpg
実は電磁石を習た時にやったそうだ。
電磁石について小学6年生で習うこのは次の事柄ですが、教科書にはその応用としてモーターについても触れられてる。

・鉄心を入れたコイルに電流を流すと鉄釘が引き寄せられる。
・鉄心をプラスチックの芯にかえると鉄釘は引き寄せられない。
・電流の流れる向きを変えるの磁石の極が変わる。
・電池の数を変えて電流を変化させるとそれに応じて磁石の強さが変化する。
・コイルの巻き数を変えると磁石の強さが変化する。

で、このキットを使ってこれらを学習した後で、その応用としてモーターを使ったサッカーロボを組み立てたと言うことらしい。

でも娘に聞くとモーターがなぜ回るかは詳しく習わなかったそうだ。

実際モーターの原理を習うのは中学校でフレミングの法則を習った時だが、それならばと言うことでまずは教科書に載っているモーターを作ってみた。

s-CIMG3245.jpg コイルの左右のバランスや磁石の強さに少し工夫がいったがよく回った。
でも、これはブラシレスモーターでキットに使われているのはブラシを使ったモーターだったのでこれも娘と考えながら作ってみた。


ブラシと整流子のところに少し工夫がいった。
最初ブラシを導線で作っていたがうまくいかず、最終的にはビールの空き缶を切ったものでうまくいった。
しかし、コイルのバランスが悪いのか回転は長くは続かなかったが、原理は理解できたのでよしとしよう。

今日はこの実習と実験にほど一日を費やしたが、本当に楽しく娘もその過程でモーターの原理やフレミングの法則もわかって満足そうだったし、いっそう理科に興味をもった思う。
 
s-CIMG3238.jpg
で、実験キットのようにみんなが同じ材料を使って説明書どおりに組み立てたら最終的には皆同じ物が同じように動く。
このなかで理科の本当の目的である「何故だろう?」という感性が芽生えるのかどうかはなはだ疑問を感じた。

「○○さんのは動いたけど、私のが動かないのは"なんでだろうか?"」

このことを考えるのが理科だと思う。

確かに学校の現場ではこんなことに多くの時間を費やしてられないし、最終的に完成しないと文句を言ってくる保護者を恐れてキットを用いざるを得ないことは理解できる。

しかし、6年生の最後くらい、たとえ一ヶ月かかってでも、めいめいが自分で材料をそろえて、考え工夫する時間があってもいいのになぁ。
と、我思う。

子どもの理科離れが叫ばれる昨今、
自分で工夫して作った物が動いたり、完成したりした時の感動は応えられない。
この感動が科学への大きな一歩だと思う。


最後は愚痴になってしましました。すみません。


トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 小学6年生の理科

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://kumao.net/mt/mt-tb.cgi/103

コメントする